根本問題分析の自動化(Auto RCA)

大規模かつ複雑化するITインフラストラクチャ

近年、企業活動や組織運営は、経営戦略を実現するITシステムとその基盤であるITインフラストラクチャ(ITシステム基盤)に大きく依存しています。そのためITシステム・オペレーション(ITシステム運用管理)は24時間365日(24x365)のITシステム可用性を維持し続けることが必要不可欠な命題となっています。

  • 絶間なく変化する市場ニーズへの対応
  • 収益性の確保と継続的な成功を保証
  • 安定かつ信頼性が担保されたサービスレベルの継続的提供

問題解決に多くの時間と労力が必要

企業や組織が成長/拡大するに伴い、増加かつ複雑化するITインフラストラクチャ(サーバー、クラウド、ネットワーク、ストレージ等)における要素間の相互作用を的確に把握し効率的にマネジメントし続けることは困難です。

ITインフラストラクチャが大規模かつ複雑度が増すに伴い、発生した問題を早期に発見/特定することや短時間に解決/修正することはより困難となり、特定サーバー上の問題が別サーバー上のアプリケーションへ影響を伝播することや、局所的ネットワーク障害がシステム全体を停止させるケースなど問題の波及する影響度が大きくかつ深刻になっていることも事実です。

これらの現象は、問題に対して早期発見と根本的な対処を行わずに、連鎖発生的に新たな問題を発生させることが起因となる場合に数多く見られます。

  • なぜ問題が発生したのか
  • 最初に何処で発生したのか
  • なぜ早期に発見できなかったのか

本質的かつ根本的な問題解決に到達までに費やされる多くの時間と労力は、まるで干草の山の中から一本の針を探し出すがごとく浪費されているのが現実です。


根本問題分析(ルート・コーズ・アナリシス)(RCA: Root Cause Analysis)

事象において単に明確な兆候に単純に対処するのではなく、物事の本質的かつ根本的な原因を明確し除去することにより問題の解決と再発を防ぐプロセス

  • 問題経緯の把握
  • 根本原因の明確化と対策
  • 再発防止策の定義

根本問題分析の自動化 - SightLine Clairvor

Clairvorは、複雑なITインフラストラクチャにおいて発生した問題の根本的な原因を早期に特定し迅速かつ的確に対策/除去を行うための分析を自動化する次世代のソリューションです。


Clairvor特徴

  • 高度な相関分析
  • ドリル・ダウン
  • 可視化/ビジュアライゼーション
  • 関連する複数データ・ソースに対する自動分析
  • 組込まれた問題分析ナレッジ

Clairvor詳細

(2014/12/12)