Sightline コンサルティング・サービス

 日本サイトラインシステムズ株式会社では、お客様が弊社製品をご活用頂けますようにコンサルティング・サービスを弊社パートナー様経由にてご提供いたしております。

コンサルティング・サービスでシステムの価値を高める

 ビジネスの照準(サイトライン: Sightline)がターゲットから外れていれば、当然ながらターゲットを捉えることはできません。多くの企業や組織は情報システムを利用して、顧客サービス、営業管理、受発注、物流管理、サプライチェーン・マネジメント、電子商取引を行なっています。日本サイトラインシステムズのコンサルティング・サービスは、お客様の情報システムを使ったビジネス・ターゲットの設定や実行の分析をマネジメントするサービスを行ないます。
 また、お客様のビジネスターゲットをサポートするITリソースのキャパシティ・プランニングを行ないます。さらに、パフォーマンス・マネジメントとキャパシティ・マネジメントを継続的に運用しモニタリングするサービスも併せてご提供します。

パフォーマンス・マネジメント・サービス

目的設定の支援

 お客様の経営課題、事業課題、サービス課題を抽出し、目標(ビジネス・ターゲット)の設定を支援します。お客様の事業戦略、マーケティング戦略、IT戦略などの戦略や計画からみた情報システムへの要求を洗い出し、あるいは既存戦略や計画との一致性を見いだすための再要求開発を行ないます。

重要成功要因の設定支援

 ビジネスターゲットを達成するための重要成功要因(CSF: Critical Success Factor)の設定を支援します。ビジネスターゲットを達成するためのコア(中核)となる要因を洗い出し、重点的にリソースを投下して取り組むべき重要な要因を導きだします。

業績評価指標の設定支援

 重要成功要因を達成するために必要な業績評価指標(KPI: Key Performance Indicator)を設定します。情報システムにおいて必要な指標は具体的に観測できる指標を用います。非観測変数は統計解析手法を用いて定性的な指標も測定できるようにします。情報システムにおけるKPIは応答時間、滞在時間、応答速度、ログイン時間、客単価、客数、売上高、納期、顧客満足度などが考えられます。

製品導入支援

 KPIを達成するための項目は情報システムにおいて多数あります。日本サイトラインシステムズのSighline製品をお客様のシステムへ導入し、モニタリング項目(メトリクス)の設定や、しきい値の設定を行ないます。また、パフォーマンス・マネジメントをキャパシティ・マネジメントを運用維持するためのプロセスを定義し、お客様の情報システムがビジネス・ターゲットに向かって安定的な運用を可能にします。

キャパシティ・マネジメント・サービス

 キャパシティ・マネジメント・サービスは、システム・チューニング、サーバ・コンソリデーション、キャパシティ・プランニングなどのサービスから構成されています。キャパシティ・マネジメントのデータ要件はパフォーマンス・マネジメントに必要なものとは異なり、パフォーマンスの問題が発生した場合のクリティカルだった時間帯がパフォーマンス劣化の原因として判別するために調査します。クリティカルだった時間帯は、レスポンス・タイムが決められたしきい値を越えたような時に判別されます。従って、パフォーマンス・データはクリティカルな時間帯をいくつもの細かい時間にわけて保有することになります。キャパシティ・プランニングにはクリティカルな事象がない場合においてはキャパシティ・プランが意味をなすまでデータが収集される必要があります。また、ピーク時に加えて季節的変動要因や月末のバッチ処理のようなピークタイムも付け加えなければなりません。 キャパシティプランは、どんなワークロードのサンプルを評価するために選べば良いのか、どんなメトリクスを収集し、収集したメトリクスをどのくらい保持すれば良いのかを選ぶことになります。

システム・チューニング

 システム・チューニングは、現システムのボトルネックを見つけ出すためワークロードを測定したり構成情報を使うことでチューニングします。チューニングで得た情報は、ワークロードの負荷や構成変更のために使われたり、サーバ・コンソリデーションやキャパシティ・プランニングのベースライン・モデルを構築してパフォーマンスを改善するために利用されます。システム・チューニングは、OS、ミドルウェア、アプリケーションおよびそれらを制御するために使用されるパラメータとシステム設定が必要となり、メモリ管理のパラメータやディスクの配置、プロセスの優先順位のようないくつかの設定は非常に注意深く調整する必要があります。日本サイトラインシステムズのサービスは、詳細なシステム・チューニングを実行するために必要なプロセス・レベルのデータを提供します。

サーバ・コンソリデーション

 サーバ・コンソリデーションをするための解析では、リソース消費の傾向を判別し、データ間の依存関係を識別し、サーバ使用率のメトリクスを表示します。長期間にわたる使用率レポートは、ワークロードのコンソリデーションの可能性を判別し、ピーク時の処理要件を判別するのに役立てます。日本サイトラインシステムズのサービスは、ひとつのグラフで複数の異なるサーバーからデータをプロットする機能、演算能力や論理データをコントロールできる機能を提供します。

キャパシティ・プランニング

 キャパシティ・プランニングは様々なパラメータの影響についてやシステムの深い知識を必要とはしませんが、その代わりに、キャパシティ・プランニングはコンポーネントとしてシステムの様々な要素を扱い、ワークロードの変化やコンポーネントの物理的特性の変化のような要素のレスポンスなどを測定します。通常のキャパシティ・プランニングの研究では、システムが適切にチューニングされていることと、ユーザーがシステムから妥当な性能を得ていることの後に妥当とされます。

 日本サイトラインシステムズのサービスは、既存サーバのベースライン・モデルを構築し、ワークロードや構成の変更をシミュレートしてキャパシティ・プランニングをすることができます。

 リソース使用率データの収集は、ピーク時のワークロードデータとリソース使用率要件の傾向を把握することができます。このグラフは、月ごとにまとめた過去24ヶ月のUNIXシステムのCPUの使用率を示しています。CPU使用率の増加は先月には100%に近づいていることが明らかです。