Interface Agent (IA)

SightLine Interface Agent(以下IAと略記します)は、Power Agentの拡張機能であり、以下のような様々なミドルウェア等のパフォーマンス・メトリクスを収集することができます。

IA標準構成

  • AppFabric - AppFabricからパフォーマンス・メトリクスを収集します。

  • BizTalk - Microsoft BizTalkからパフォーマンス・メトリクスを収集します。

  • Component Services - Component Servicesからパフォーマンス・メトリクスを収集します。

  • Hyper-V - Hyper-Vのパフォーマンス・メトリクスを収集します。

  • IIS - アクティビティとスルーに関するWebおよびFTPパブリッシュ・サービス・メトリクスを収集します。

  • MS Exchange - Microsoft Exchange Serverのサービスをチューニングし、適切に動作させるためのキーとなるパフォーマンス・メトリクスを収集します。

  • MS SQL Server - パフォーマンスに悪影響を与えているアクティビティをレポートするために、データベース・メトリクスおよびユーザ・アクティビティを収集します。

  • .NET Framework - アクティビティとスループットに関するWebおよびFTPパブリッシュ・サービス・メトリクスを収集します。

  • Terminal Server - ユーザ・ベースでメトリクスを収集し、どの端末のユーザが最もシステムに影響を与えているか表示します。

  • Log File - フォーマット化されたテキストベースのログファイルからパフォーマンス・メトリクスを収集します。
    Interface Agent for Log File

  • Oracle - Oracleデータベース・インスタンスからパフォーマンス・メトリクスを収集します。
    Interface Agent for Oracle

  • WebSphere MQ - WebSphere MQからパフォーマンス・メトリクスを収集します。

  • WebSphere Message Broker - WebSphere Message Brokerからパフォーマンス・メトリクスを収集します。

  • Citrix Xen-App - Citrix Xen-Appからパフォーマンス・メトリクスを収集します。

  • Summarizer - パフォーマンス・データをサマライズします

  • EMC® - SMI-Sをサポートしているストレージに対してパフォーマンス・マネジメントを行うためのパフォーマンス・メトリクスを収集します。
    Interface Agent for SMI-S EMC Strage Devices

  • ftScalable - ftScalableに対してパフォーマンス・マネジメントを行うためのパフォーマンス・メトリクスを収集します。